2015.03.23Facebook広告はコツとタイミング次第で・・・
みなさんこんにちは!
今回はcipazによくお問い合わせがある、Facebook広告の効果についてです。
最近、Facebook上で広告を目にする機会が多くなっており、
皆さんも続きが気になって、クリックしたことがあるかと思います。
実は誰でも手軽に出稿ができる広告媒体なんです。
紙媒体の広告比較しても
・ROAS(費用対効果)がよい
・集客が数値化できる
・広告内容(記事・サービス内容)を途中で変更できる
など、メリット満載です。
以下、Facebook広告の特徴をお伝えします。
その1 カスタムオーディエンスの可能性
Facebook広告におけるカスタムオーディエンスという仕組みは、
手元にある顧客情報を使って、Facebookで既存または新規顧客に表示させます。
メールアドレスや電話番号といったデータを活用。
サイトの特定のページに訪れたユーザやモバイルのアプリ内で特定の
イベントを発生させたユーザなどを広告対象(オーディエンス) として活用することが出来ます。
つまり、自社のサービス内容や商品にロイヤリティが高いユーザに対して
Facebookのシステムがある程度最適化をして、効率よく訴求してくれます。
賢いのです。
その2 『人』に基づいたクロスデバイスでの広告配信
今までは閲覧するブラウザやデバイス(端末)が異なった場合、
それらは別の広告対象とみなされ、同じ人物に 重複した広告訴求や、デバイスをまたがった広告訴求が出来ませんでした。
現在のFacebookはCookieをベースとした広告配信ではなく、
FacebookユーザIDに基づく広告配信を行うため、PC、タブレット、モバイルといったデバイスを問わない、
「人」ベースで広告配信を行うことが可能となり、無駄がありません。
要領がいいのです。
その3 コンバージョン獲得、ROAS増加へ
費用対効果って重要です。
Facebookも「モバイルアプリインストール広告」や「マルチプロダクト広告」 など、
コンバージョン獲得、外部サイトへの誘導に親和性の高い広告フォーマットがあります。
マルチプロダクト広告(1つの広告ユニットに3つの製品を紹介できる)を
利用した EC事業者はCTR(クリック率)が45%以上も増加、
CPA(成約・成果単価)は50%以上低下したケースもあり、
Facebook広告をビジネスに活用する事業者増加しております。
ぜひオススメです。
冒頭、手軽に出稿ができる広告媒体とお伝えしましたが
無駄なく成果を出すためには『コツとタイミング』が重要です。
気になる方は、お気軽に相談くださいませ。